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STEAM教育にのっとった4テーマ全88のレッスン
STEAM教育は「科学」「技術」「工学」「アート」「算数/数学」を総合的に学ぶ教育手法です。
数学や科学の基礎を学ぶだけでなく、技術や工学的なアプローチによる問題解決や、アートやデザインの原理に基づいた創造的な問題解決を取り入れた、21世紀の新しい教育です。
-カリキュラム-
毎月それぞれのテーマを1回ずつ行います。2年目になると難易度が上がり、より発展的な内容にチャレンジします。
習ったことを活用しながら、自分たちでオリジナルの作品をつくったり、グループで協力して課題を解決していきます。
プログラミングソフトの「Viscuit(ビスケット)」を使って、ICT機器を活用したアート表現を体験します。
自分で描いた絵を動かしたり、仲間と作品を組み合わせるなど、紙の上でのお絵描きとは違った工夫が行えます。
ブロックを使用し、動物や乗り物などのテーマに沿って自分たちで考えた作品をつくります。1人1人がオリジナルの作品を組み上げるなかで創造力が育まれると同時に身のまわりの自然環境や道具の仕組みなど、幅広い知識を得ることができます。
パソコンを使わないプログラミングロボット「アリロ」を操作して、さまざまな課題にチャレンジします。目的を達成するために必要な命令の順序を考えるなかで、論理的な思考が身につきます。また、グループでの活動により、仲間と協力して問題を解決する力も養います。
身近な素材や現象を利用した工作に取り組み、科学のさまざまな仕組みを楽しみながら体験します。
遊びを中心とした活動のなかで、その後の科学学習の基礎となる知識やスキルを自然と身につけることができます。
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