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「」に対する検索結果が210件見つかりました

  • キャリア教育よのなか科レポート⑧「いきる」

    「ライフイベント」について考える 2022/07/24 今回の参加者は6名でした。 (小学生高学年:1名、中学生:1名、大学生以上:4名) ワーク①「ライフイベントを迎えるとき何をみて選んできたか?」 「進学」「就職」「結婚」など、人生で起こりうる出来事をライフイベントと呼ばれています。 その「ライフイベント」を迎えたときに、何を基準に選んできたか?どうやって決めてきたか?を振り返るワークです。 まず、1分間の個人ワークで自分の考えを書き出し、その後グループに分かれて2分間の意見共有を行いました。 参加者それぞれの基準があることが分かります。右下の意見は一見矛盾しているように思いますが、ライフイベントといえど中身は様々なので、その時々で臨機応変に対応していることが見て取れました。 ワーク②「新型コロナ感染症で変化したこと」 ワーク①で考えたライフイベントは主に自分自身についてのことです。 ライフイベントは「人生で起こりうる様々な出来事」なので、まわりの環境や社会についてもいえることだと思います。 そこで、2020年から続く「新型コロナ感染症」によって変化したことについて考えるワークを行いました。個人ワーク2分、グループワーク4分でした。 学習・遊び・仕事・趣味、起きている時間のほとんどが変化したように思います。 「世間の雰囲気」という意見、まさによのなか科ならではの意見だと思いました。雰囲気は目に見えないので、特に正解・不正解がないことですし、それを感じ取れるのも人間ならではだと思います。「友達の家に行きにくくなった」「外出しにくくなった」などからも、空気感が伝わってきます。 「パソコンが使えるかどうかで情報収集に差が出た」という意見は、納得度が高かったように思います。新型コロナを機に、生活のデジタル化を進めた方は多いと思います。 ワーク①②のまとめです。 授業内で話したことを再現します。 新型コロナによってオンライン学習やショッピング、Youtubeなどの動画配信、健康意識の高まりといった変化が生まれたと思います。 2011年に起こった「東日本大震災」も非常に大きな出来事だったので生活がガラッと変わりました。いまスマホ持っている人は使っていると思いますが、LINEやツイッターはこれを機に普及したといわれています。特に、LINEの既読は震災後に作られた機能です。すぐに返信できない状況でも自分の無事を相手に伝えられるように作られたといわれています。 Society5.0や少子高齢化などからも、何かしらの変化があると予想されています。そんな社会変化に適応しながら人は生活していますし、これからも変化を求められ続けると思われます。 ワーク③「やってみてよかった!と思うこと」 ワーク④「行動できたのはなぜ?」 ここからは、自分自身の変化について考えていきました。 いままで経験したことで「やってみて良かった!」と思うこと。迷ったけどあのとき行動してよかったなぁとか、いま振り返るとやってよかったなぁて思うことを2個以上考えるワークを行いました。個人ワーク2分、グループワーク4分でした。 そして、その行動がどうしてできたのか、その理由について、ワーク4では考えていきました。個人ワーク1分、グループワーク4分でした。 「他のことをしたかった」「知りたかった」「仲良くなりたかった」などは、自分自身から行動を起こす意見もありましたが、「母のすすめ」「コロナの影響で」「両親・先生に教えてもらった」などの、周りに影響を受けて行動する意見もありました。 左上の参加者は、質問の裏側「やめなかった理由」から自分の意見をつくっていて、その発想に「なるほどなぁ」と思わされました。 ここで前半のワークは終了。 5分間の休憩をはさみました。 ワーク⑤「動画を見て考えよう」 今回はゲストではなく、テーマに沿った動画を視聴することで、また違った視点から考えてもらいました。エンジニア「若宮正子さん」のインタビュー動画です。 若宮さんは、81歳のときにはじめてアプリを開発された方で、87歳の今でも現役エンジニアとして活動されている方です。エンジニアになられたきっかけや、ご自身の性格、キャリアなどを聞いて学びました。参加者はみなメモを取りながら興味津々で話を聞いていました。 参加者の感想です。 ワーク⑥「3年後 自分は何をしている?」 若宮さんは動画内で「周りの環境によって一歩を踏み出せた」と語られていました。それをふまえて最後のワークでは、自分がこれからどんな環境に身を置きたいか、そこでどんなことを考えやっていきたいか、について考えるワークを行いました。 3年後について考えるのは、近い未来でイメージがしやすいことと、大体3年のスパンで周りの環境が変わるといわれているからです。現在の中学生は高校生に、大学生は社会人になります。その3年後、自分はどんな環境にいるのか(どんな学校か?どんな仕事か?)、そこで何を考えて何をしているのか、ということを3分間考え全体共有しました。 みなさん頭を悩ませながらも良い顔で発表していたのが印象的でした。ますます先のことが予測できなくなっているなかで、将来を考えるのはホントに難しいと思います。しかし、大まかであってもイメージすることで自分の方向性が見え、それによって目の前の行動を決定していける。そう思い、最後のワークを実施しました。 全体のまとめです。 教育心理学者「クランボルツ」のキャリア論を紹介しました。キャリアは一般的に仕事や出世などのイメージですが、その仕事で身につけていく知識や経験に加えて、人間性を磨いていくことや、プライベートも含まれます。つまり、人生そのものだといえます。 そんなキャリアの8割は予期しない偶然で決定されていく、論じられています。特に人との偶然の出会いによって人生は左右されていくそうです。社会には無数のチャンスが転がっていて、それに気付けるかどうか。そのために小さな変化に注意を向けて行動することが大切だといわれています。 また、ラッキーにつながる行動特性も紹介しました。ここでいうラッキーは、主に心の持ちようです。好奇心・持続性・楽観性・柔軟性・冒険心、これらの行動特性を備えることで、起こったことをラッキーと思えるマインドが形成されるといわれています。 チェンジ(CHANGE)とチャンス(CHANCE)、英語にすると一字違いなんですね。パッと見ただけで覚えやすいメッセージだと思い、この画像を共有しました。 「CHANGEでCHANCEをつかむ」 自分では変えられない、どうしようもないこともありますが、変えられることに直面したときは勇気を出して一歩を踏み出してもらいたいと思います。 次回以降のテーマは下記の通りです。 日時:テーマ 8/28(日) 10:30~12:00:「コミュニケーション」 9/25(日) 10:30~12:00:「おかね」(経済編) キャリア教育「よのなか科」は、正解ではなく「納得解」をつくっていく授業です。 現代の成熟社会では、ひとつの正解を求める仕事や生活はなくなってきているといわれています。 これからの社会を生きるこどもたちには、 何かの問題に対して”自分の仮説を立てること”。 知識や経験を編集して”自分と周りが納得する答えをつくること” これが大切だと思っています。 これまでキープオンでは、6回開催してきました。 8月「いきる」 10月「ものづくり」 12月「ことば」 1月「インターネット」 2月「いなか」 3月「アイデア」 4月「べんきょう」 5月「おかね」 6月「しごと」 受講生は、"自分の考えを言葉にする"ことに少しずつ慣れてきたように感じています。こどもたちからの「やりたい!」という声に応えるかたちで、2022年からは新カリキュラムとして、毎月開催していきます。 次回のテーマは「コミュニケーション」です。参加募集中です! 日時:8/28(日)10:30~12:00

  • よのなか科・参加者募集中📣

    キャリア教育「よのなか科」は、正解ではなく「納得解」をつくっていく授業です。 ▶詳しくはこちら 8月のテーマは「おかね(経済編)」 です。 日時:10/23(日)10:30~12:00 対象:10才以上(大人もOK) 参加費:初参加の小中学生(3回分1,500円) 高校生以上無料 スマホ、タブレット、PCからのオンラインです。 キープオンラボからオンライン参加も可能です。 参加申込はこちらから▶ https://forms.gle/FeiEnKLnw5mqz9aV6 大人(保護者)のご参加大歓迎です😊

  • 10月イベントのお知らせ🍇

    《土曜日イベントのお知らせ📢》 10月の土曜日イベントです♪ 🍁10/1(土)15:30〜 『ポーズで以心伝心』 https://www.hoikujyouhou.com/hoiku_club/31491 🍁10/8(土)15:30〜 『ロンポス』 https://www.haraplex.co.jp/product/novelty/lonpos.html 🍁10/15(土)10:30〜 『ねんど工作』 白い粘土に絵具を混ぜていろんな形をつくろう😆 🍁10/22(土)15:30〜 『テトリス』 パソコン💻でテトリスを楽しもう❕ ご家族&お友達も参加🆗 先着順なので、お早い目にLINEにてお申込みください💁🏻

  • 【ライントレース自動車】エジソンアカデミー レベル②-3

    エジソンアカデミー本校を運営している「キープオン」です。 複数回に分けて「アーテックエジソンアカデミー」の魅力をお伝えしていこうと思います。 レベル②-3 ライントレース自動車 ・しきい値の決め方 ・「~まで繰り返す」を使った繰り返し処理 を学びます。 ①黒色と白色を区別するためのしきい値を決めます テストモードで調べた結果から、白色と黒色の境目とする赤外線フォトリフレクタの値を決めます。 このような境目となる値を「しきい値」といい、今後もセンサーを使用するときの条件として設定します。 例えば、赤外線フォトリフレクタの値がしきい値より大きい場合は白色、そうでないときは黒色のように設定します。 ②ライントレース自動車の動きを考えます 今回のライントレース自動車は黒色の上ではなく、白色と黒色の境界線に沿って走ります。 黒色の上では右に曲がり、白色の上では左に曲がるという動きになります。 この動きを赤外線フォトリフレクタのしきい値の条件に設定すると、ライントレース自動車になります。 ③停止線で自動車を止めます ライントレース自動車が停止線を感知し停止するプログラムを考えます。 自動車の左側に赤外線フォトリフレクタを追加して、テストモードから白色と黒色のしきい値を決めます。 決めたしきい値を「~まで繰り返す」の条件に設定します。 条件が成り立っていない間は、ブロックに囲まれている動きを実行し、条件になったらブロックの下の動きになります。 ライントレース自動車が停止線を感知し停止するプログラムの完成です。 ④停止した自動車が3秒後に走る動きを考えます 先程のプログラムを改善して停止線がある円状のコースを、動画のように走るプログラムを考えます。 考え方は一つでないのでテキスト以外のプログラムも考えて試してみましょう。 以上が「ライントレース自動車」のテキスト作例になります。 今回のミッションでは、白い壁に沿って走る「ウォールトレース自動車」に挑戦します。 プログラムの解答例は明記されていませんので、テキストにある考え方を参考にして、ミッションクリアを目指して取り組んでいきます。 ご拝読いただきありがとうございました。 次回からはレベル3で「ブロック検査ロボット」になります。 引き続きよろしくお願いいたします。

  • イベントのお知らせ🎃

    10/29(土)は教室を休校してイベントを開催します✨ テーマは…『ハロウィン🎃&ゲーム🎮』 ★午前の部★ 【マイクラを体験しゲームについて考えよう】 大人気ゲーム・マイクラでの協働作業を体験して、ゲームについて考えます。 参加費無料 定員:15名(3年生以下は保護者同伴) ⬇️申込ページはこちら💁🏻 https://forms.gle/FBJL6Fnn9sYy3RDM6 ★午後の部★ 【ピン球ロボットでミッションチャレンジ】 「投げる」「転がす」「飛ばす」 30分でミッションクリアを目指し景品をゲットしよう 😆 ⬇️申込ページはこちら💁🏻‍♂️ https://forms.gle/q259FkBmQHCo3ZZG8 【なりきり衣装つくり】 11種類の衣装から選んで一緒に作ろう🎃 ⬇️申込ページはこちら💁🏻‍♂️ https://forms.gle/sLhsFzVjyskihSrP7 【ハロウィン工作】 商品を選んで一緒に作ろう👻 ⬇️申込ページはこちら💁🏻 https://forms.gle/ekxSdsQASqMt5oAd8 ご参加お待ちしています‼️

  • キャリア教育よのなか科レポート⑨「コミュニケーション」

    「コミュニケーション」について考える 2022/08/28 今回の参加者は9名でした。 (小学生高学年:2名、中学生:2名、高校生:2名、大学生以上:3名) ワーク①「コミュニケーションが得意な人ってどんな特徴?」 「コミュ力が高い人」なんて言われますが、そういう人にはどんな特徴があるか?考えるワークです。 まず、1分間の個人ワークで自分の考えを書き出し、その後グループに分かれて2分間の意見共有を行いました。 「話す」ことに関する意見が多かったように思います。 思いつく限り複数の意見をしてくれた人や、じっくり自分の頭で考えまとめた意見を共有する人、俳優や声優といった職業で表現してくれる人など、みなさんそれぞれの納得解を共有してくれました。 ワーク②「言葉の表現を考えよう」 先ほどのワークで「言葉の引出しが多い人」という意見がありましたが、いろんな表現を知っているからこそ、状況にあわせて言葉を引き出して使うことができます。 そこでワーク2では、参加者に「言葉で表現する」ことを実践してもらいました。 自然の音や声、物事の状態や動きなどを表した言葉を表す、「オノマトペ」を使った表現を考えていきました。 Aグループは「笑う」Bは「歩くか走る」Cは「雨が降るか、風が吹くか、雪が降る」 それぞれに関連するオノマトペを、書き入れていきました。 個人ワーク2分、グループワーク4分でした。 こちらが思っていた以上の表現をされていたので驚きました(笑) 共有したグループの代表にワークの感想を聞いていきましたが、そのなかで「ひとつの行動に複数の表現があるんだなぁと思いました」という意見がありました。 大笑いしている様子「ガハハ」「アハハ」「ワハハハ」にはどんな違いがあるのか、など細かい表現について考えるのも面白そうだなぁと思いました。 ワーク③「言葉以外のコミュニケーション」 ワーク2を通して、ひとつの気持ちや動作でもいろんな表現の仕方があることを改めて知りました。 そのうえでワーク3では、「言葉以外の表現方法」について考えていきました。 言葉を使わずに何かを伝える、コミュニケーションをとる方法について、個人ワーク2分、グループワーク4分で考えました。 ジェスチャー・身振り手振りの意見が多く挙がりました。 ワークの説明をして個人ワークに入る前に、「人間のコミュニケーションですか?人間以外の生き物で考えてもいいですか?」とつぶやいた参加者がいて、予想外の質問に驚きました(笑) 「もちろんOKです。」と答えると、他の参加者も楽しそうにしながら範囲を広げて考え始めました。 そうして共有されたのが「超音波」「鳴き声」「エコロケーション」などの意見です。 エコロケーションは、 動物が音や超音波を発し、その反響によって物体の距離・方向・大きさなどを知ることです。コウモリ・イルカなどが使うようです。 また、今回もワークシートに「なるほど!の気づき」というスペースを設けました。 他の参加者の意見やワークのまとめを聞いて「なるほど!」と思った気づきをメモするスペースです。 そこで参加者(Aさん)が書いていた、真ん中下の参加者(Bさん)の意見からの気づきが印象的でした。 Aさんは音楽ライブが好きな方で、そのライブの情景から「拍手」や「とびはねる」などの意見を出していることから、「自分が嬉しい・楽しいと感じることはすべてコミュニケーションなのだと思った」と書かれていました。 他者の意見から自分の納得解を作り上げていく姿勢に好感を持ちました。 ワーク①②③のまとめです。 授業内で話したことを再現します。 ワーク3で、「表情」や「ジェスチャー」といった意見が出ましたが、 あらためてコミュニケーションの意味について国語辞典で調べてみると、「感情や思考を伝えること」と書かれています。 つまり、言葉で表現することだけがコミュニケーションではなく、表情・仕草・ジェスチャーなども「感情や思考を伝える」コミュニケーションといえます。 そのような言葉以外のモノは、「ノンバーバルコミュニケーション」といわれています。 このようなデータがあります。 コミュニケーションにおいて、話し手が聞き手に与える影響が高いものから、「視覚情報」「聴覚情報」「話の内容」の順番になるというデータです。 これは、カリフォルニア大学の心理学教授A・メラビアン氏が提唱した「メラビアンの法則」といいます。 視覚情報は見た目のことで、話し手がどんな服装でどんな表情で話しているかなどのこと。聴覚情報は主に声で、大きい声・柔らかい声など耳で聞こえる情報のことです。 ここでは話の内容は「7%」しか影響しないといわれています。 つまり、言葉よりノンバーバルの方が相手に強い印象を与えるということ。 ですので、何を話すかだけでなく、どのように話すかってことも大切だということを覚えといてほしいと思います。 ここで前半のワークは終了。 5分間の休憩をはさみました。 ワーク④「コミュニケーションをとるうえで大切なコト」 前半のワークでは、オノマトペを使った言葉の表現を考えたり、逆に言葉を使わない表現について考えたり、主に「表現すること」を中心に考えていきましたが、 その表現することだけがコミュニケーションなのでしょうか? ワーク⑤では「コミュニケーションをとるうえで大切なコト」について、改めて考えていきました。 個人ワーク2分、グループワーク4分でした。 参加者それぞれ独自の意見を発表していましたが、「相手」を意識することの大切さ、は共通解として持っているように思いました。 1人1人時間いっぱいまで考え、複数の納得解を紡いでいる様子が印象的でした。 ワーク④のまとめです。 授業内で話したことを再現します。 相手がどんな性格で、何に興味もっているかを知る。 初対面の人でも、身に付けている服装や立ち姿でどんな人か観察する。 それによってコミュニケーションが取りやすくなると思います。 つまり、相手に合わせた伝え方をすることが大切です。 また、「会話はキャッチボールが大事」とよく言われると思います。 それは「一方的に話すのではなく相手の話も聞きましょう」という意味で使われますが、「相手に伝わるような言葉遣いをしましょう」という意味もあります。 たとえば、いくら速くて素晴らしい球を投げることができても、相手が野球初心者だったら捕れませんし、ケガをしてしまうこともあります。 同じように、タメになっておもしろい話だったとしても、言葉が難しくて相手がわからない状況だと伝わりません。 自分の伝えたいコトは「どうすれば相手に伝わるのか」、それを考えることが大切だし、自信の学びになると思っております。 ワーク⑤「知らない人に伝えてみよう」 それをふまえて「知らない人に伝える」というワークを最後に行いました。 自分の気になること・好きなこと・最近経験したことなど、内容はフリー。 「知らない人に良さを伝える」ことを目的として、1分前後でまとめて発表し合いました。 個人で考える時間は3分、内容がまとまった人から順に全体共有しました。 最近学んでいる倫理学について、好きなゲーム「スプラトゥーン」について、最近行った展示会について、など個性あふれる発表をしてくれました。 本当に全員が1分前後のシンプルな内容にまとめており、相手への配慮がうかがえる伝わりやすい言葉を用いた発表をしていて、感心しました。 聞く姿勢も整っていたので、話し手も聞き手も最高のコンディションでコミュニケーションしているなぁと思いました。 このような空間をつくることができ、自分をはじめスタッフ一同も有意義な時間でした。 引き続き来月も、テーマに対する納得解を各々紡いでいけるような時間にしていきたいと思います。 次回以降のテーマは下記の通りです。 日時:テーマ 9/25(日) 10:30~12:00:「おかね」(経済編) 10/29(土) 10:30~12:00:「ゲーム」※オフラインを予定しております。 キャリア教育「よのなか科」は、正解ではなく「納得解」をつくっていく授業です。 現代の成熟社会では、ひとつの正解を求める仕事や生活はなくなってきているといわれています。 これからの社会を生きるこどもたちには、 何かの問題に対して”自分の仮説を立てること”。 知識や経験を編集して”自分と周りが納得する答えをつくること” これが大切だと思っています。 これまでキープオンでは、6回開催してきました。 8月「いきる」 10月「ものづくり」 12月「ことば」 1月「インターネット」 2月「いなか」 3月「アイデア」 4月「べんきょう」 5月「おかね」 6月「しごと」 7月「いきる(ライフイベント編)」 受講生は、"自分の考えを言葉にする"ことに少しずつ慣れてきたように感じています。こどもたちからの「やりたい!」という声に応えるかたちで、2022年からは新カリキュラムとして、毎月開催していきます。 次回のテーマは「コミュニケーション」です。参加募集中です! 日時:9/25(日) 10:30~12:00:「おかね」(経済編)

  • 9月イベントのお知らせ🍇

    9月の定期イベントのお知らせです! ※17(土)のみ10:30〜11:30になります。 ◆3(土)10:30〜11:30 はぁって言うゲーム 「声と表情」で演技するカードゲーム😆 ◆10(土)13:30〜14:30 神経衰弱 記憶力だけでなく時には運も必要⁉️ ◆17(土)10:30〜11:30 PCで脱出ゲーム アイテムやヒントをもとに脱出しよう! ◆24(土)13:30〜14:30 タイピング💻 自分のペースで学ぼう👍 みんなで楽しく学びましょう🤗 先着順なので、お早い目にLINEにてお申込みください💁🏻

  • よのなか科・参加者募集中📣

    キャリア教育「よのなか科」は、正解ではなく「納得解」をつくっていく授業です。 ▶詳しくはこちら 7月のテーマは「いきる」(ライフイベント編) です。 日時:7/24(日)10:30~12:00 対象:10才以上(大人もOK) 参加費:初参加の小中学生(3回分1,500円) 高校生以上無料 スマホ、タブレット、PCからのオンラインです。 キープオンラボからオンライン参加も可能です。 参加申込はこちらから▶ https://forms.gle/H2SnSc5jQFrK26E18 大人(保護者)のご参加大歓迎です😊

  • 【衝突回避自動車】エジソンアカデミー レベル②-2

    エジソンアカデミー本校を運営している「キープオン」です。 複数回に分けて「アーテックエジソンアカデミー」の魅力をお伝えしていこうと思います。 レベル②-2 衝突回避自動車 ・赤外線フォトリフレクタの仕組みと使い方 ・「~まで待つ」のブロックを使ったプログラム を学びます。 ①赤外線フォトリフレクタについて学びます フォトリフレクタとは「光の反射器」という意味で、光の反射を利用したセンサーです。 赤外線を発光し、ブロックなどの対象物から反射した光の大きさを数値であらわします。 対象物の色が明るいとき、距離が近いときに数値が大きくなります。 赤外線は、太陽光にも含まれています。 太陽光が当たる場所とそうでない場所では、数値が大きく変わるので注意が必要になります。 ②自動ブレーキシステムのプログラムを作ります まず、テストモードでブロックとの距離が近づくと、赤外線フォトリフレクタの数値がどのように変わるのかを調べます。 調べた数値を利用して、タッチセンサーを押すと前進する自動車が、ブロックの手前では自動で停止するプログラムを作ります。 ③ブロックが近づくと速さが変わるプログラムを作ります 衝突回避自動車に速度が変わる機能を追加します。 まず、DCモーターの速さを変数で設定します。 DCモーターの速さから赤外線フォトリフレクタの数値を引き、その値がDCモーターの速さになります。 近づくと赤外線の数値が大きくなることでゆっくりと進むようになります。 さらにブロックを近づけると、速くバックするプログラムも追加します。 ④3つの壁を避けて走るプログラムを作ります 発展課題では、近づくと90度向きを変えて走るプログラムを考えます。 90度に回転する動きは、前回の「自動車の制御」で学んだプログラムを引用します。 「~まで待つ」を使うことで、条件の数値を超えた後の動きが理解しやすくなります。 プログラムの修正と実行を、何度も繰り返しながら課題クリアを目指します。 以上が「衝突回避自動車」のテキスト作例になります。 今回のミッションでは、ブロックを指定の場所へ運ぶ宅配ロボットに挑戦します。 プログラムの解答例は明記されていませんので、テキスト作例で使ったプログラムからアレンジをして、ミッションクリアを目指して取り組んでいきます。 ご拝読いただきありがとうございました。 次回はライントレース自動車になります。 引き続きよろしくお願いいたします。

  • 発表会投票開始のお知らせ📣

    エジソンアカデミー本校とキープオンラボの合同発表会 「お手伝いロボット」の投票を開始します! 【投票期間】 7/29(金)〜8/11(木) 「困ったこと」「助けたいこと」などを、解決するためのロボットや装置を自由に考え発表をしています👍 おもしろいアイデアや、精度の高いロボットがエントリーされているので、ぜひご家族で一緒に見ながら、動画についてたくさんお話ししてください☺️ 良いなと思う作品への投票と、コメントを参加者に伝えてくれると嬉しいです🤗

  • イベントのお知らせ📣

    8月の定期イベントのお知らせです✨ ※20(土)のみ10:30〜になっています。 ◆7/30(土)13:30〜14:30 UNOジェンガ ハラハラドキドキ💓のバランスゲーム ◆6(土)13:30〜14:30 夏休みの宿題 ここまでに終わらせて、夏休み後半を楽しもう😆 ◆20(土)10:30〜11:30 水平思考ゲーム 「ハイ」「イイエ」の質問から真実を導く頭脳ゲーム ◆27(土)13:30〜14:30 ネットレ💻 http://nll.red/ フリー学習アプリで一緒に学ぼう👍 先着順なので、お早い目にLINEにてお申込みください😸

  • よのなか科・参加者募集中📣

    キャリア教育「よのなか科」は、正解ではなく「納得解」をつくっていく授業です。 ▶詳しくはこちら 7月のテーマは「いきる」(ライフイベント編) です。 日時:7/24(日)10:30~12:00 対象:10才以上(大人もOK) 参加費:初参加の小中学生(3回分1,500円) 高校生以上無料 スマホ、タブレット、PCからのオンラインです。 キープオンラボからオンライン参加も可能です。 参加申込はこちらから▶ https://forms.gle/zY1qF2u3dVZwj3i89 大人(保護者)のご参加大歓迎です😊

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