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「」に対する検索結果が210件見つかりました

  • 発表会のお知らせ📢

    夏・発表会のお知らせです👒 今回のテーマは 『お手伝いロボット』 1名もしくは2名のチームで、何かに役立つロボットや仕組みを考えて動画で発表しよう! 参加申込ページはこちら⬇️ https://forms.gle/5Fwuo8RB8sEzU6LcA ご参加をお待ちしています🤖 入賞者には景品を用意しています!

  • キャリア教育よのなか科レポート⑦「しごと」

    「しごと」について考える 2022/06/26 今回の参加者は9名でした。 (小学生高学年:1名、中学生:3名、高校生:1名、大学生以上:4名) ワーク①「しごとのイメージ」 「しごと」って聞いて浮かんでくる頭の中のイメージを、そのままシートに書き出すワークです。 まず、1分間の個人ワークで自分の考えを書き出し、その後グループに分かれて2分間の意見共有を行いました。 「お金」「社会」のワードが多かったように思います。 左下の参加者の回答からは、思考の動きが見て取れます。 「忙しい・大変」だけど「苦労に対してお金が得られる」のが仕事 でも「クビにもなりえる」から「勉強したい」 イメージをそのまま書き出し、その文字を見ることで「自分はこんなことを考えていたのか」と気付くことができます。 同様に、自分の意見を他者に共有することで、他者との違い(=自分の価値観)に気付くことができる、それがよのなか科の醍醐味だと思います。 ワーク②「家に関連することでやってみたい役割」 自分は「何をやりたいか」考えるワークです。 今回は「家に関連すること」で自分のやってみたい役割を考えました。 家の設計 工事 販売 の役割(6つ)の中から選択し、選んだ理由も含めて共有しました。 個人ワーク2分、グループワーク3分でした。 ① ・・・6人 ④・・・3人 ⑥・・・2人 比較的なじみがある①④⑥の役割が選ばれていました。 なかでも「設計」を選ぶ人が多かったです。 ロボットプログラミング教室内で「オリジナルロボット」をつくっているからでしょうか。 自分の考えを表現する/創造することに関心がある様子でした。また、お金よりも「やりがい」を重視する回答がよく見られました。 実際の職業に当てはめるとこのようになります。 一部の職業ですし、家の設計から販売までの工程だけです。1つの仕事(=プロジェクト)にはたくさんの人が関わっていることを参加者に共有しました。 ワーク③「どんな人とつながりを持ちたいか」 「どんな人」は職業 役割ではなく、性格 雰囲気 人間性などのことです。 個人ワーク1分、グループワーク3分でした。 こちらが唸るような意見を聞けました。 というのも、各生徒がその人らしい意見だったからです。 実はこの問いは、自分がどうなりたいかを客観的に考えることができるワークです。つまり、自分の「理想の人物像」が意見として出てきます。 ワーク終了後にそのことを伝えると、参加者はハッとした様子で頷いていました。 ワーク①~③のまとめです。 授業内で話したことを再現します。 まずワーク②で考えてもらった役割は、設計・工事・販売に関する役割でしたが、その前に素材の製造・運送の工程があります。 誰かが切った木材を 運んで 家を建てて 販売する。それは買う人がいないと販売できません。つまり、仕事は1人だけでできるものではない ってことです。 たった一軒であっても、家を建ててお客さんに届けるまでにはたくさんの人が関わっています。 人に焦点を当ててみると、例えば大工さんは木などの素材と道具を使って組み立てることで、価値をつくっています。 人は仕事をすることで世の中に価値を創造しています。 また、大工さんの知識や技術も、誰かに伝えていくことが目には見えないけど価値をつくりだしています。 この自分に取り入れることをインプット、価値をつくることをアウトプットという言い方をしますが、このアウトプットも誰かのインプットになっていきます。 つまり、ヒトはこのインプットアウトプットの流れの中で仕事をしているってことです。 その流れの中で自分はどんな役割で価値をつくっていくか考えることが、仕事において大切なことだといわれています。 ここで前半のワークは終了。 5分間の休憩をはさみました。 ワーク④「ヒトにしかできないこと」 インプットとアウトプットの流れの中でヒトは仕事をしていますが、仕事によってはヒトからロボットに変わってきています。 たとえば自動レジは、コンビニなどで見かける場面が増えてきました。 他にも、業務が自動化されて機械やロボットがする仕事が増えてきており、この流れは進んでいくといわれています。 そのなかでヒトにしかできないことはあるのか 考えました。 個人ワーク1分、グループワーク3分でした。 「感情/気持ちに寄り添う」や「何かを作り出す」といった意見が目立ちました。 (ドラえもんを除く)というのも良いですね(笑) よのなか科は「頭に浮かんだイメージをそのまま言葉にしてよい時間」です。 (もちろん他者を攻撃する内容はNGです。) 「火をうまく扱う」「何かを取引する」は、ヒトの社会文化的進化を早めた理由といわれていますね。 「なるほど!」と思った参加者も多かった様子でした。 ワーク④のまとめです。 授業内で話したことを再現します。 決められたルールの中でする仕事を、正確にすること、速くすることはロボットの方が優れています。 だから、単純作業はロボットに任せて ヒトにしかできないことをする時間が増えてくると予想されています。 みなさん「Society 5.0」って聞いたことありますか? テクノロジーがもっと進化して、当たり前のようにロボットと生きていく社会のことで す。IoTによって人とモノがネットワークでつながることで、様々な知識や情報がビッグデータとして共有され、AIがそれらを分析し ロボットとヒトが共に生きる社会。 大まかにいうと、リアルとバーチャルが混ざり合う社会です。 今もAIとかロボットとか聞くけど「なにが違うの?」と思う人もいると思います。現在は僕たち人間がアクセスすることで情報を提供してくれています。 それがSociety 5.0になると、ビッグデータといわれるたくさんのデータからAIが必要な情報を取り出して、提案してくれるようになります。 たとえば車で出かけるとき、いまは目的地をナビで検索して運転するけど、もう車自体がネットワークにつながっているから、行きたい場所を伝えるだけで、車が早いルートを考えて自動走行で移動してくれるなんてことができます。 医療分野は特に変わるといわれていて、1人1人のカラダのデータを常にリアルタイムで取っていて、数値に異常があれば「風邪ひいてますよ」ってAIが診断してくれて、さらに「どこどこの病院がいいよ」って提案してくれるような未来がくるといわれています。 つまり、Society 5.0になるとヒトが動かなくてもいい社会になっていくといわれていますこれを政府はなんで進めていきたいかというと、これから少子高齢化社会がますます進んでいくから、そのなかでよりよく暮らすためだといわれています。 男女の年齢別に人口を表したグラフを「人口ピラミッド」といいます。 一番人口が多い年代はいま45~49歳のゾーンです。芸能人だとサンドイッチマンさんや有吉さんなど、バリバリテレビでお仕事されている方が多いです。 その世代が2040年代頃になると、65歳以上の高齢者になっていきます。 そんな未来社会でみなさんはどんなことをしていたいか。2040年に向けてどんなことをしていきたいか、理由も含めて最後のワークで考えてもらいました。 ワーク⑤「2040年に向けてどんなことをしていきたいか」 個人ワーク3分の後、1人ずつ全体共有しました。 今回も参加者の熱量をひしひしと感じました。 20年後の未来を前向きにとらえ、「社会の役に立つために色々なこと学んで知識を身につけたい!」という想いを参加者の意見から感じました。 1人ずつ発表しているとき、参加者の1人が思わず「すげぇ」と声を出したのが印象的でした。 「移りゆく社会のなかで、新しい情報を取り入れ行動していきたいという理念をみんなが持っている、それに気づきワクワクしてきた」と感想を聞かせてくれました。 最高の時間でした。 全体のまとめです。 「しごと」について考えるとき、「自分がなりたい姿」をイメージすることはとても重要です。 なぜなら、社会に出ると選択が増えるからです。 学校のように入学 卒業 はなくなり、代わりに自由が増えます。 自由な時間の中で「何をして生きていくか」自分で選択していかなければいけません。 そのなかで「自分がなりたい姿」を描いておくことで、決断しやすくなります。 具体的な目標でなくても構いません。 むしろ未来は予測できないので、ざっくりとイメージしておくだけで十分ですし、その都度変えていっても構いません。 そのために、今回のワークのような自分と向き合う時間が大切だと思っています。 次回以降のテーマは下記の通りです。 日時:テーマ 7/24(日) 10:30~12:00:「いきる」(ライフイベント編) 8/28(日) 10:30~12:00:「コミュニケーション」 9/25(日) 10:30~12:00:「おかね」(経済編) キャリア教育「よのなか科」は、正解ではなく「納得解」をつくっていく授業です。 現代の成熟社会では、ひとつの正解を求める仕事や生活はなくなってきているといわれています。 これからの社会を生きるこどもたちには、 何かの問題に対して”自分の仮説を立てること”。 知識や経験を編集して”自分と周りが納得する答えをつくること” これが大切だと思っています。 これまでキープオンでは、6回開催してきました。 8月「いきる」 10月「ものづくり」 12月「ことば」 1月「インターネット」 2月「いなか」 3月「アイデア」 4月「べんきょう」 5月「おかね」 受講生は、"自分の考えを言葉にする"ことに少しずつ慣れてきたように感じています。こどもたちからの「やりたい!」という声に応えるかたちで、2022年からは新カリキュラムとして、毎月開催していきます。 次回のテーマは「いきる」です。参加募集中です! 日時:7/24(日)10:30~12:00

  • サマーイベントのお知らせ📣

    盛り沢山の内容を用意しました! "熱い夏"を楽しいイベントで吹き飛ばしましょう😆 参加申込ページはこちらから💁🏻 ⭐︎夏休み工作⭐︎ 商品を選んでご参加ください♬ ご家族、お友達の参加可能です! ★プログラミングでドローンを飛ばそう★ 教育向けドローン「Tello EDU」を使った体験講座です! 対象:3年生以上(受講生のみ) 先着4名ずつなのでお早い目に申込ください😌 ⭐︎大人のロボットプログラミング体験⭐︎ 大人だってやってみたい! ロボットプログラミングの楽しさを、是非体感して欲しいと思っています✨ 受講生の保護者さん、兄姉🆗 お友達の参加も可能です! ★ミニロボコン★ 当日にルールを発表します! 自分で作ったロボットでゲームにチャレンジ🤖 対象:受講生(自考力キッズ・エジソン) 大人のロボットプログラミングを体験して引き続きのご参加も🆗 ⭐︎ボードゲーム⭐︎ 楽しく学べるボードゲームで盛り上がりましょう🤗 ご家族、お友達の参加可能です! 今回、新たに企業による出前授業をご用意しています! オンライン授業ですので、自宅からお気軽に参加可能です😊 アーテックで教室のパソコンを使ってのご参加も可能です。 どちらのプログラムも、3年生以上になります。 2年生以外の方は、保護者さま同伴でご参加ください。 ご家族、お友達も参加可能 ★冒険教室★ 文部科学省「学校と地域でつくる学びの未来」 登録されている 「勇気を出して挑戦するチャレンジ精神」 「自然の偉大さと畏敬さに感動する心」 「仲間の大切さ、感謝の心」 を伝えるプログラムです。 受講生以外の方も参加OKです😊 ★世界ビトを育てよう!★ インターネットで世界との距離は縮まりました✨ 国際社会で活躍するってどんなこと⁉️ 小学生から先生まで、どんな人にも学べる内容になっています! 受講生以外の方も参加OKです😊 皆さんのご参加をお待ちしています! 参加申込ページはこちらから💁🏻 気になることは、お気軽にお問い合わせください😊

  • 【自動車の制御】エジソンアカデミー レベル②-1

    エジソンアカデミー本校を運営している「キープオン」です。 複数回に分けて「アーテックエジソンアカデミー」の魅力をお伝えしていこうと思います。 レベル②-1 自動車の制御 DCモーターを使った自動車を組み立てて 「まっすぐ走る」「曲がる」「回転する」の3つの動かし方を学びます。 ①まっすぐ走るプログラムをつくります まず左右のDCモーターの速さを100に設定して走らせ動きを観察します。 プログラムの数値は同じでも、実際のモーターの回る速さは違いが出る可能性があります。 どちらかに曲がって進むときは、速く回転する方の数値を変更して 50cm程まっすぐ走るように調整します。 ②25㎝まっすぐ走って止まるプログラムをつくります 1秒間進んで止まる距離を測定し、25㎝走らせるための時間を考えます。 算数の掛け算や比例の考え方を応用することもできます。 ③右と左に90度曲がらせます 曲げたい方のモーターを止めて、反対側のモーターを回転させると車は曲がります。 ちょうど90度向きが変わるように時間を調整します。 ④右と左に90度回転させます 曲げたい方のモーターを逆に回転させて、ちょうど90度向きが変わるように時間を調整します。 回転するときと曲げるときでは動きの中心が変わり、回転する方が円が小さくなるので、時間は短くなります。 「まっすぐ走る」「曲がる」「回転する」の動きを組み合わせた動画です。 ⑤「関数」を利用する方法を学びます 「関数」とは、ある処理を名前を付けてまとめたもの、になります。 この図のような同じ動作が含まれる場合、関数機能を使うことでプログラムが短くなり、後で確認しやすかったり、修正しやすくなることを学びます。 以上が「自動車の制御」のテキスト作例になります。 今回のミッションでは、5つの課題コースが用意されています。 プログラムの解答例は書かれていないので、テキスト作例で使ったプログラムからアレンジをして、ミッションクリアを目指していきます。 ご拝読いただきありがとうございました。 次回は衝突回避自動車になります。 引き続きよろしくお願いいたします。

  • イベントのお知らせ📣

    7月の定期イベントのお知らせです✨ ※16(土)のみ10:30〜になっています。 ◆2(土)13:30〜14:30 七夕🎋 星に願いを⭐️ 願いごとや飾り付けを一緒に作りましょう♬ 大きな笹を用意して待ってま〜す😆 ◆9(土)13:30〜14:30 神経衰弱 トランプゲームを楽しみましょう🃏 ◆16(土)10:30〜11:30 マジカルバナナ🍌 連想ゲームで楽しくみんなで盛り上がろう🤗 ◆23(土)13:30〜14:30 宿題をしよう✍️ 夏休みの宿題もみんなで早く終わらせよう💪 わからないところは相談してね😊 ★6/25(土)13:30〜14:30 タイピング まだ参加可能です! 指の位置から始めよう💻 先着順なので、お早い目にLINEにてお申込みください🐶

  • URC2022・開催のお知らせ

    今年もアーテック主催の国際ロボット大会が開催されます✨ ◆アイデアコンテスト◆ テーマ〈交通安全〉 ◆シミュレーションロボット◆ テーマ〈街を安全に走ろう〉 ⬇️大会ホームページ https://urc21.org/ 教室でのロボット作成も可能ですので、是非、夏休みを利用してチャレンジしてみて下さい💪

  • 【センサーイルミネーション】エジソンアカデミー レベル①-2

    エジソンアカデミー本校を運営している「キープオン」です。 複数回に分けて「アーテックエジソンアカデミー」の魅力をお伝えしていこうと思います。 レベル①-2 センサーイルミネーション ①光センサーを使ったイルミネーションをつくります 光センサーは、まわりの明るさを数値で教えてくれます。 テストモードで、現在の数値と手でセンサーを隠したときの数値を比べます。 2つの数値から、これより小さい時は暗くなったとロボットに判断させる数値を決めます。 この境目になる数値のことを「しきい値」と呼びます。 不等号を使って光センサーと数値を比較したものを、分岐処理での条件にします。 もし、光センサーが暗いとロボットが判断したときに、3つのLEDが順番に光って消えるプログラムの完成です。 ②変数を使ってイルミネーションの光る時間を調整します 先ほどのプログラムからLEDの光る時間を一括で変更させるために、変数を使います。 変数を使うことで、プログラム上の数字を指定したり、数字を規則的に変えることが出来ます。 LEDの光る時間を変数で指定するプログラムを作り、点滅する間隔を短くしています。 ③音の大きさに合わせて光るイルミネーションを作ります 音センサーは、感知した音の大きさを数値で教えてくれます。 光センサーと同じように「しきい値」で条件を作ります。 3種類の条件を組合せて、音が大きくなるとLEDの光る色が増えるプログラムです。 ④手を叩くリズムに合わせて光るイルミネーションをつくります 音センサーは、手を叩いたことを調べることが出来ますが、何回叩いたかは教えてくれません。 変数の「ずつかえる」を、条件の処理に入れることで、回数を認識することができるので、回数ごとの動きをプログラムします。 ここまでで、「センサーイルミネーション」テキストの作例は終了です。 今回のテーマから、作例が完成した人にはテキストを元にした発展課題と応用編のミッション課題が用意されています。 プログラムの解答例は明記されておりません。 書かれた指示の内容を読み取って、テキストを参照したり友達やスタッフと相談をしながら自分の力でミッションクリアを目指していきます。 ご拝読いただきありがとうございました。 引き続きよろしくお願いいたします。

  • 【電子楽器をつくろう】エジソンアカデミー レベル①-3

    エジソンアカデミー本校を運営している「キープオン」です。 複数回に分けて「アーテックエジソンアカデミー」の魅力をお伝えしていこうと思います。 レベル①-3 電子楽器をつくろう ①2通りの使い方ができる電子オルゴールをつくります 楽譜に合わせて、電子ブザー音の時間を変えることでプログラムします。 お正月の曲を、(A)タッチセンサーを使う場合(B)光センサーを使う場合の2通りで演奏します。 ②「または」の使い方を学びます 2つの条件で同じ動きになる場合には「または」を使ってプログラムを短くまとめます。 「または」はどちらかだけではなく、どちらも当てはまるときにも実行されます。 ③光センサーの値で音の高さが変わるプログラムを作ります 3つの音を光センサーの数値の範囲にそれぞれ設定します。 不等号で範囲を決める場合、比べる数値は含まれないことに注意します。 ④「かつ」の使い方を学びます 2つの条件を成立させたい場合には「かつ」を使って条件をつくります。 条件の中に、条件を組み合わせることでも「かつ」を使った場合と同じ条件になります。 ⑤変数を使って音の高さを変えるプログラムを作ります ここではスタディーノ本体にある4つのボタンを使います。 ボタンは、タッチセンサーと同じように「押しているときは0(ゼロ)」「押していないときは1」になります。 ボタンを使って、先ほどのプログラムに4段階で音の高さを変える機能を追加します。 ドから次の高さのドまで、12の音があり、ドをあらわす60に12を足した72は、1オクターブ高いドになります。 そこで4つのボタンそれぞれに足す数字を設定することで、4種類の高さの音のドになります。 その他の音も同じです。 ここまでで、「電子楽器を作ろう」テキストの作例は終了です。 今回も、テキスト作例から改造できる、3種類のミッション課題があります。 プログラムの解答例は書かれていないので、実際に動くロボットを観察しながらミッションクリアを目指していきます。 ご拝読いただきありがとうございました。 次回からは自動車のプログラミングになります。 引き続きよろしくお願いいたします。

  • よのなか科・参加者募集中📣

    身近なことをテーマに、参加者で話し合い思考力・表現力を育む授業です。 6月のテーマは「しごと」について考えます! 日時:6/26(日)10:30~12:00 対象:10才以上(大人もOK) 参加費:初参加の小中学生(3回分1,500円) 高校生以上無料 スマホ、タブレット、PCからのオンラインです。 キープオンラボからオンライン参加も可能です。 参加申込はこちらから💁🏻‍♂️ https://forms.gle/ZEYSrb4mS8FbdZtC8 大人(保護者)のご参加大歓迎です🤗 ↓よのなか科レポート↓

  • 【信号機をつくろう】エジソンアカデミー レベル①-1

    エジソンアカデミー本校を運営している「キープオン」です。 複数回に分けて「アーテックエジソンアカデミー」の魅力をお伝えしていこうと思います。 使用するキットは「アーテックロボ」です。 プログラミングソフト「スタディーノ」にプログラムを転送してロボットを動かしていきます。 モーター・LED・ブザーに色んなブロックを組み合わせてロボットを作っていきます。 また アーテックロボには5種類のセンサーがあります。 タッチセンサー・音センサー・光センサー・加速度センサー・赤外線フォトリフレクタです。 センサーを使うことで 動きの切り替わるロボットを作ることが出来ます。 センサーが感じ取った数値はテストモードで確認をしながらプログラムをつくります。 「ロボット組み立て」 → 「テスト」 → 「プログラミング」 これを繰り返しながらロボットを動かしていきます。 レベル①-1 信号機をつくろう ①歩行者用の信号機をつくります LED緑が5秒つく、5回点滅する、緑をけして赤を5秒つける これを「ずっと繰り返す」ことで完成です。 下記がプログラムです。 ②音響装置付きの信号機に改造します ①の「緑のLEDを5秒つけて消す」を 「ブザーでカッコウの音を5回繰り返す」プログラムに改造します。 下記がプログラムです。 ③押しボタン式信号機をつくります 最後にタッチセンサーを使います。 センサーは、感じ取った情報を数値に表します。 タッチセンサーの場合は 「押しているか、押していないか」の2種類で、 押しているは「0」押していないは「1」で表します。 センサーを使ったプログラムは条件分岐になります。 今回は、「もしなになになら」で タッチセンサーを押すと変わる信号機をつくります。 何もしなければ赤がついていますが、 タッチセンサーを押すことで先ほどの音響装置付信号機になり、 終わると赤がつきます。 以上が「信号機をつくろう」のカリキュラム内容です。 ここまで作成して 時間に余裕がある場合には 3種類の発展課題を用意しています。 ご拝読いただきありがとうございました。 引き続きよろしくお願いいたします。

  • キャリア教育よのなか科レポート⑥「おかね」

    5/22(日)開催「キャリア教育よのなか科(オンライン)」のレポートです! よのなか科とは、教育改革実践家の藤原和博氏が提唱したアクティブラーニングで、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業です。 「おかね」について考える 2022/05/22 今回の参加者は12名でした。 (小学生高学年:3名、中学生:3名、高校生:2名、大学生以上:4名) 前回までは近い年齢でグループを分けていましたが、今回は(小1名 中1名 高以上2名)を3グループつくり、同じワークを行いました。 ワーク①「おかねってなんだろう」 おかねがあるのは何のため?どうしてあるのだろう? といったニュアンスです。 アイスブレイク「おかねのイメージ」から、思考を一歩深めるための問いでした。 まず、1分間の個人ワークで自分の考えを書き出し、その後グループに分かれて2分間の意見共有を行いました。 「交換」「価値」のワードが多かったように思います。 「間違った環境を作らない」は言い換えると、相手とのいざこざを生まない。 おかねは人間関係を円滑にする役割も持っている、ということです。 鋭い意見だなぁと思いました。 ワーク②「10万円で買いたいモノ/コト」 個人ワーク1分、グループワーク2分でした。 「貯金」や「投資」が多いのが意外でした。 「月の土地」も、将来リターンを期待するためであり、投資目的の意見でした。 ワーク③「おかねを使う目的」 ワーク③はグループで取り組むワーク。 ワーク②で共有した意見を、おかねを使う目的別にグルーピングして全体共有しました。 それぞれ、グルーピングに違いがあって、おもしろかったと思います。 受講生も、他のグループの意見に対して納得している様子でした。 ワーク①~③のまとめです。 授業内で話したことを再現します。 まず、ワーク①で「おかねってなんだろう」を考えました。 そのなかで複数の意見で「交換」「価値」が見られましたが、 「何かと交換する、価値をはかる、価値をためる」 この3つを可能にするものとして、おかねは誕生しました。 そうしてモノの売り買いがたくさん行われるようになり、次第におかねは「便利なもの」と認識され、人々から価値を保証されるものになりました。 その結果、おかねを持っていることで「信用」が上がったり、おかねを手に入れることで「モチベーション」が上がったり、といったように「おかねの役割は多様化」していっています。 おかねの使い道は、一般的に大きく3つに分けられるといわれています。 生きていくうえで必要なお金を「消費」 必要以上の贅沢や、無駄使いなどを「浪費」 将来リターンが得られることや自己成長のためのお金を「投資」 でも、この3つにははっきりとした区別はありません。 たとえば「旅行」 いつもよりお金を出して贅沢を楽しむ方が多いと思いますが、知らない場所でのコミュニケーションや非日常の体験は自分自身を成長させるので、「投資」ともいえると思います。 つまり、同じモノ/コトでも、1人1人のとらえ方は違うってことです。 だから、お金を使うときやお金を支払わないといけないときは「どうゆう目的で使うのか」をしっかり考えることが大事だといわれています。 ここで前半のワークは終了。 5分間の休憩をはさみました。 ワーク④「おかねで買えないモノ/コト」 この「買えない」は「値段がついていない」ということです。 個人ワーク2分、グループワーク2分でした。 「人の気持ちや考え方」の意見が多かったです。 「世界平和」や「自然災害の発生を抑える」といった意見には考えさせられますね。 「やおよろず」とは、八百万の神(やおよろずのかみ)のことで、神道でゆう数多くの神々の存在を総称したことばです。 ワーク⑤「買える/買えないの違い」 個人ワーク2分、グループワーク2分でした。 画像は「買えないモノ/コト」に関する意見を記載しています。 「目に見えない」「形がない」「認識できない」の意見が多かったです。 「世の中にひとつ」「価値をつけられない」の意見は、納得感がある様子でした。 解答しづらい問いだと思っていましたが、今までのワークで1番意見が活発だった印象です。 後半に進むにつれて、自分の考えを言葉にすることへの抵抗感がなくなってきたように感じました。 ワーク④⑤のまとめです。 授業内で話したことを再現します。 おかねで買えないものは、おかねと交換ができないということです。 また、価値をはかることもむずかしいです。 人の感情や愛情を「〇〇円です」って値段をつけるのはむずかしいと思います。 それはなぜかというと1人1人の価値の大きさが違うから。 どれくらい価値があるかということは、人によって違うと思います。 その「どれくらい価値があるか」をはかる自分のものさし、それを「価値観」と言います。 わたしたちは、価値観というものさしで測って、価格が高いか安いかを判断しています。 たとえば、米津玄師さんの2022年秋にあるライブチケットは8,800円だそうですが、これを高いと思うか、安いと思うかは、その人の価値観によって変わるとおもいます。 米津さんのファンや、音楽ライブ好きの人は、安い!と思って買うだろうし、 逆に興味ない人は、半額の4,000円で行けるよっていわれても、行かないと思います。 だからお金を使うときは、〇〇円とかの数字だけで判断せずに、自分の価値観で測って判断することが必要です。 それを分かっていないと、周りに流されて衝動買いをしてしまったたり、甘い言葉にのせられて詐欺に引っかかったりしてしまう。 だから自分の価値観ってなんやろう、って考えることが大事だと思っています。 ワーク⑥「100万円あったら何に使う?」 2つ条件があり、①100万円を1年以内に使い切る、②消費(生活に必要なモノ/コト)以外の使い方をする、ということ。 個人ワーク2分の後、1人ずつ全体共有しました。 毎回最後のワークは、1人1人オリジナリティあふれる意見が聞けるので、スタッフも楽しんでいます(笑) 今回は特に、受講生1人1人が自分の価値観を再確認する時間になったと思います。 「ゲーム実況」「車を買って高値で売る」など仕事を意識した意見や、「株式投資」「不動産投資」など、100万円をさらに増やそうとする意見が多くてびっくりしました。 小分けして使い道を考える人から、外貨に換えて石油を手に入れてみるという人まで、各々の考えや価値観が浮き出ていて、とても盛り上がりました。 「募金」や「耐震工事」など、誰かのために使う考えも美しいと思います。 また、他の人の意見を聞いて自分の考えを改める受講生もいました。 今回、授業の冒頭で「他者の考えをカンニングするのはOK」というよのなか科のルールを強調しました。自分以外の考えを聞くことができるのもよのなか科の良さだからです。 これからも「いいなぁ」と思ったら、自分の意見を変えられる「柔軟さ」を大切にしてほしいと思っております。 次回以降のテーマは下記の通りです。 日時:テーマ 6/26(日) 10:30~12:00:「しごと」 7/24(日) 10:30~12:00:「いきる」(ライフイベント編) キャリア教育「よのなか科」は、正解ではなく「納得解」をつくっていく授業です。 現代の成熟社会では、ひとつの正解を求める仕事や生活はなくなってきているといわれています。 これからの社会を生きるこどもたちには、 何かの問題に対して”自分の仮説を立てること”。 知識や経験を編集して”自分と周りが納得する答えをつくること” これが大切だと思っています。 これまでキープオンでは、7回開催してきました。 8月「いきる」 10月「ものづくり」 12月「ことば」 1月「インターネット」 2月「いなか」 3月「アイデア」 4月「べんきょう」 受講生は、"自分の考えを言葉にする"ことに少しずつ慣れてきたように感じています。こどもたちからの「やりたい!」という声に応えるかたちで、2022年からは新カリキュラムとして、毎月開催していきます。 次回のテーマは「しごと」です。参加募集中です! 日時:6/26(日)10:30~12:00

  • 《イベントのお知らせ📣》

    6月の定期イベントのお知らせです✨ ※18(土)のみ10:30〜になっています。 ◆4(土)13:30〜14:30 百人一首 「百人一首」でたのしくまなぼう! かるたあそびが好きな人〜👆 ◆11(土)13:30〜14:30 ジグソーパズル パソコンを使って出来るジグソーパズル パズル好きにおススメ🧩 ◆18(土)10:30〜11:30 父の日工作 折り紙でプレゼントをつくろう🎁 ⬇️商品ページで購入からの工作も🆗です! https://onl.tw/fp1pH4u 購入のみも可能です、希望の方は商品を選んでご連絡下さい。 ◆25(土)13:30〜14:30 タイピング 自分のペースで楽しくタイピングしよう💻 先着3名ずつなので、お早い目にLINEにてお申込みください😻

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