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「」に対する検索結果が210件見つかりました

  • 【参加募集】ロボプロ&マイクラの世界でプログラミングしよう!6月

    無料体験受付中! 【ロボット体験会】 日時:2024.6.15(土) 対象:小学1年生~6年生 定員:各3人 場所:リノアス八尾1階 TSUTAYA 児童書売場にある催事スペース ①15:30~16:00 ②16:15~16:45 ③17:00~17:30 【マイクラ体験会】 日時:2024.6.16(日)・29(土) 対象:小学1年生~6年生 定員:各3人 場所:リノアス八尾1階 TSUTAYA エスカレーター前 ①15:30~16:00 ②16:15~16:45 ③17:00~17:30 ※親子で参加お願いします。 ※簡単なマウス操作が必要になります 【しっかり体験したい方向け】 日時:毎週木曜日 場所:キープオンラボ 時間:18:50~20:20

  • 【参加無料】キャリア教育Yononaka「きく」6/16(日)

    Yononakaのお知らせです。 6月のテーマは「きく」です。 今回はゲストを招いてオンラインでの開催です! 受講生はもちろん、保護者の方もご参加お待ちしております! はじめての方も、大歓迎です😊 オンラインで誰でも気軽に参加できますので、ぜひご参加くださいませ! ●スマホ、タブレット、パソコンからのオンライン授業です。 ●日時:6/16(日)19:00~20:30(予定) ●対象:6才以上(大人もOK)

  • 自分カイシャづくり体験「働くとは何か」5/19

    2回目の授業レポートです。 こちらの動画から授業の様子を見ていただければと思います! 参加者はスタッフを入れて22名。Yononakaですので、カイシャづくりのメンバー以外の参加もありました。 小学生8人、中学生5人、高校生2人、大学生1人、社会人6人と異年齢が集まるなかで、意見を共有し合いながら進めていきました。 ▶Yononakaについての詳細はこちら 今回は冒頭でYononakaのルールをしっかり伝えました。 思うことがあればその場でつぶやく。 スライドの説明や他者の意見はすべて信じ込まない。 世間一般の正解ではなく「自分の納得解」を発言する。 これがYononakaにおける作法(リテラシー)です。「静かで素直で正解を素早く答えられる人」の逆です(笑) 特に、今回はゲストトークの時間があり、いつもより主催者側の話が絶対的な正解のように受け取られる可能性があったため、「上手に疑う」ことを強調して伝えました。 ・・ まずアイスブレイクをしました。 この問いかけに対して、 『お金!』『生活するため』 『生きていくため』『おかね!』 『ごはん食べるため』『お金を稼ぐ!』 といった声がありました。 まあそうですよね。「お金を稼ぐため」というのが一番イメージされやすいと思います。 なので、まずは「お金を払う消費者はどんなことを考えて払っているのか」ということを、自分が払ってきた場面を思い出しながら考えていきました。 お題①お金を払うときの基準について考えよう(どんな商品やサービスならお金を出しますか?) まず1分間1人で考えてから、3,4人のグループで共有していきました。 「生活に必要なもの」「欲しいと感じる」「自分にとって価値がある」このあたりの意見が多かった印象です。 「その日には決めず一日置いて考える」「一週間寝かせる」といった意見に関しては、他の参加者から『なるほどぉ』との声があがる一方で、『そんなん売り切れてまうやん!』とツッコミを入れる参加者もいました(笑) 買うか買わないかを判断する際の重要な基準は、「価格と価値の関係を考えること」だと思います。需要と供給について説明してくれた参加者もおりましたが、その点について問いかけを交えながら深掘りしていきました。 ・・ 最近この商品安いなぁと思ったことはありましたか? 『カップラーメン!』 『〇〇のゲーム!』 『〇〇のカレー!』(ZOOMで見せながら) なるほどぉ。例えばカップラーメンはいくらやった?〇〇くんはいくらまで払える? 『80円くらいで買えたかな。160円くらいまで出せるなぁ』 なるほど、ありがとう。 たとえば人気ラーメンチェーン「一蘭」のラーメンは980円で売っています。これに対して「1,500円出してもええなぁ」と思えば、喜んで購入し、美味しくすするでしょう。商品の価格より自分が付ける価格(=価値)が高ければ、買うという行動に出ますよね。 しかし同じ一蘭のラーメンでも、焼き肉食べ放題でお腹パンパンになった後ではどうでしょうか。恐らく1円でも食いたくないと思うでしょう。価値はその時の感情によって変動するものでもあります。 次に「最近この商品高いなぁと思ったことはありましたか?」と問いかけ、やり取りをした後に、「ポケモンカードにはめっちゃ高いものがあるよね、どう思う?」と聞いてみました。 ポケモンの人気はとてつもないです(笑) 参加者の半分くらいが手を挙げて 『強いから!』 『レアやから!』 『今は手に入りにくいから!』 『普通に買ったらランダムの抽選になるから!』 などの意見を出してくれました。 まさにそうだと思います。レアだから価格が高くても取引されています。言い方を変えると「希少価値が高い」ということですね。 そしてここで少し踏み込んだ問いかけをしてみました。「正規の値段でカードを買って、異常な価格で販売する人についてどう思いますか?」 『ずるい』 『販売会社にお金が渡っていないから小汚いと思う』 の声に対して、 『別に賢いと思う』 『買う人は事前に調べてないから仕方ない』 という声。 さらに、 『本当に欲しい人がいるのに高く売るために買うのは良くない』 『買い占めるのはやり方が良くないかなぁ』 といった意見も挙がりました。 素晴らしいですね。「これは悪い」という一面的な見方ではなく、皆がそれぞれの意見を出していたのが印象に残りました。 そこでもう一つ質問しました。 「転売ヤーは働いている、あるいは仕事をしているといえるんかな?」 『いえない』 『違う!』 『別にやることはいいと思うけど、仕事とはいえない』 ここでは一同に「いえない」という意見が挙がりました。 なるほど。 でも冒頭で「働くって何のため?」と聞いたとき『お金を稼ぐため!』という意見が多かったよね。この人たちはお金を稼いでいると思うけども、それでも仕事とは言えないのはなんでだろう? 『頑張ってないから』 『人の役に立ってないから』 『いろんな人に行き渡らないようにするのは仕事とはいえないんじゃないかな』 『動いていない。働くの漢字に「動く」が入っているのに動いていない。』 なるほど、いいですねぇ。 じゃあ「働く=お金を稼ぐため」だけではなさそうですね。みなさんの頭の中のイメージも少し変わってきたのではないでしょうか。それでは、次のお題に入りたいと思います。 お題②「働くことで、お金以外に得られるモノやコトってなんだろう?」 非常に多様な意見が出ました。転売ヤーの事例や、お金の存在を一旦横に置いて考えることで、視野が広がったような感じがします。アイスブレイクの「働くって何のため?」では見られなかった新しい視点がいくつも浮かび上がりました。 ここで休憩を挟み、ゲストトークに移りました。(58:27~) ゲスト:ガンブラン岡崎花那さん「仕事と働くときに考えていること」 今回ゲストとしてお話しいただいたのは、多様な働き方をされてきたガンブラン岡崎花那さんです。中学生の時にホームステイを経験し、それをきっかけに独学で英語を習得し、フランスのパリで生活と仕事をされてきました。そのパリで知り合った方と結婚され、現在は実家である大阪の八尾市に戻って子育てをされています。お子さんはキープオンのスクール生でもあります。 お仕事の経歴もおもしろく、「アロマテラピー講師」「HISパリ支店」「フランス大手銀行のBNP」など、多岐にわたります。それぞれの仕事の内容や、英語を話せるようになった理由などについて、わかりやすくお話しいただきました。 唯一無二の経験をされてきた岡崎さんは、多様な活動をする中で意識しているキーワードがあるとのことでした。それは、「これってどうなってるんだろう?」という探究心や、「これとこれをつなげたらどうなるんだろう?」というイマジネーションなどです。 そして、そのきっかけになるのがコミュニケーション。いろんな人とコミュニケーションを取ることで新しい仕事が生まれたり、文化の素晴らしさに気づいたり、イマジネーションが広がり、多様な表現ができるようになったとのことでした。 現在は筆手紙道協会のディレクターとして、「書くことの楽しさ」を深掘りしながら多様な活動をされています。 岡崎さんのお話を聞いて、参加者一同驚きの様子。 『26ヵ国54都市も行かれたことがあるなんですごい!』 『数えるのもすごい』 『独学で英語を勉強し、それで色んな仕事ができるようになったのはすごい』 といった感想がありました。 岡崎さんの話によって、ますます働くことについての新たな視点を獲得できたと思います。そこで、最後のお題では「働く立場になって考えてみよう」ということで、以下のお題を投げかけました。 お題③「売っていないモノやコトに自分なりの値段をつけてみよう(どんな人に対して?どうやって売る?)」 正直、難しいお題だろうと思っていました。売っていないモノやコトを新たに考えることに加え、価格設定やターゲット、宣伝方法まで考えるのは難解だと。 しかし、それでも想定以上に意見が活発に出ました。子どもたちの頭の柔らかさにはほんと驚かされますね。 ユニークな意見がいくつも出ました。全体で意見を共有しながら、一つ一つの意見に対してみんなであれこれ話し合い、楽しくワークを終えることができました。 おそらく、学校で「働く」というテーマを扱ったとしても、こんなに活発な意見は生まれないでしょう。 冒頭でお伝えした通り、以下の3つのリテラシーがあるからこそ、yononakaでは意見が活発化されるのだと思います。 ①思うことがあればその場でつぶやく。 ②スライドの説明や他者の意見はすべて信じ込まない。 ③世間一般の正解ではなく「自分の納得解」を発言する。 これらのリテラシーにより、働いていない子どもたちでも自分ごととして考え、他者の参考になる意見が出たのだと思います。次回も引き続きコミュニケーションを取りながら、テーマへの理解を深めてまいります。 参加者の感想の一部を以下に記します。 ・今はまだないサービスを出し合ったところが楽しかった。 ・アラーム代行の意見がいいと思った。お金を払わないといけないという意識がいき、起きれるというシステムがいいと思いました。 ・ゲストの人がいろんな国に行き、いろんな仕事をされていたことが印象的でした。 ・みんなが転売に対して考えていることが「悪い」の一面だけじゃなかったこと。 ・働く=お金を稼ぐではないことを知りました。 ・クローンがもし作れたとしたら、全く同じ性格で同じような人間がになるのかなと思った。 ・次は働く時に大事にしないといけないことや権利などを、話し合ってみたいです。 授業レポートは以上になります。 今回の自分カイシャづくり体験は「トライアル」という形で、来年以降も継続的に活動していきたいと思っております。ですので都度都度、感想やコメントをいただけますとありがたいです。それをワークに反映していきたいと思っております。 ▶感想やコメントお待ちしております! 次回は「伝わる書き方・話し方」です。サポーター様、保護者様のご参加もお待ちしております!聞くだけ参加でもOKです! ▶5/26「伝わる話し方・書き方」の参加申し込みはこちら 以上です。引き続きよろしくお願い致します。 ▶自分カイシャづくり体験についての詳細はこちら

  • 【参加募集】かるたであそぼう! 6/8(土)

    一緒に「かるた」しませんか~😀 「百人一首」「いろはかるた」などなど、一度はやったことのある「かるたあそび」 「あいうえお」を覚えるものや色や形を覚えるものなど「かるた」は小さなお子さんが楽しみながら学ぶのにはピッタリの遊びですね! 最近は、小さな子どもさんだけでなく大人でも楽しく学べるものもありますよ。 スクールのあるアーテックは教材メーカーで「たのしくまなべる」商品が沢山あり「かるた」の種類も豊富です。 ▶スクールで購入できる「かるた」 ⇩この2種類のかるたであそびます⇩

  • 自分カイシャづくり体験「お金と役割」5/12

    初回の授業レポートです。 こちらの動画から授業の様子を見ていただければと思います! 初回の参加者はスタッフを入れて21名。小学生8名、中学生5名、高校生2名、大学生以上6名と異年齢が集まるなかで、意見を共有し合いながら進めていきました。 というのも、毎月オンラインで実施している「Yononaka」の形式でワークを進めました。Yononakaとは参加者同士で意見を共有しながら学びを深めていくアクティブラーニング形式の授業です。正解のないお題に対して、独自の意見を考え共有し、他者との視点の違いに気づきを得ながら複眼的な思考を育むことを主な目的としています。 ▶Yononakaについての詳細はこちら ワークを始める前に、まずはメンバー同士、自己紹介を行いました。簡単に名前と意気込みを聞いていきました。 ▶参加メンバーはこちら そして、この動画を見てもらいました。 アイデアをカタチにする「創る」という行為によって人間は進化を続け、今の便利な世の中を実現させました。普段ロボットプログラミングで「創る」ことに取り組んでいるスクール生が、今度は「会社」という形のないモノを創造していくにあたり、つながりを意識してもらう意味合いで動画を創りました。 お題①お金を稼ぐ方法について知っていることを共有しよう ここからお題に入ります。まずはみんなが知ってる「お金を稼ぐ方法」について共有し合いました。3,4人のグループで共有していきました。多様な考えに触れることができたと思います。 お年玉、お母さんのお手伝い、ゲームの大会での賞金、投資、闇バイトや詐欺など、非常に幅広い意見が出ました。この「闇バイトや詐欺」という意見も大歓迎です。もちろん言ってくれた人がやるつもりはないと言ってくれましたが(笑) 確かに良い方法とは言えませんが、お金を手にする方法としてはひとつの意見になると思います。正解がない場所ですのでお題に沿っていれば何を言っても構いません。どんどん思いついたことを発言していくことで、奇抜なアイデアも引っ張り出させることでしょう。何でも話せるこの空気感は、継続していきたいと思っています。 ここからはお金と役割について、参加者に問いかけながら話をしていきました。 お金持ちってどんな状態? 収入と支出をどうしたらいいやろう? YouTuberってどうやって稼いでいる? お金はどこからもらっている? などの問いかけに対して自由につぶやいてもらいながら、スライドの説明を進めていきました。 (下の動画の37:30ごろから) 特に伝えたかったのはこの2つのスライドです。 まず収入を得る方法は役割によって異なり、その役割は大きく分けて4種類あるということ。世界的ベストセラーの「金持ち父さん貧乏父さん」の著書を参考にしています。「どうやって稼ぐのか」を考えるのと同じくらい、「どの役割でお金をもらうか」という視点も重要です。 そして経営者は日本では労働者人口の約4%と言われています。今回の自分カイシャづくり体験は経営者の視点でイベントをおこし、商品やサービスを販売していきます。貴重な機会になること間違いなしです! そして4つの役割と会社がどう関係しているか、お金の流れをまとめたこのスライドです。アニメーションでひとつずつ表示しながら、参加者とお金の流れを確認していきました。 ここで前半のワークが終了。後半では信用金庫の支店長として勤められていた「池田さん」にお金についてのお話をしていただきました。 ゲスト:池田さん(タツさん)による銀行とお金のお話 子供たちにもわかりやすい内容で、かつ銀行屋の視点から見たお金の役割、融資の考え方やスタンスなど、実際の事例も踏まえながらお話しいただきました。 (下の動画の1:01:54ごろから) お題②銀行屋になって考えてみよう タツさんのお話を踏まえて、もし自分が銀行屋だったらどんな人にお金を融資しますか?あるいはどんな仕事ですか?というお題に、意見共有を行いました。 「吉本新喜劇、もっとツッコみたくなるようなオチを作ってほしい」という意見、面白いですね(笑) 一見関係なさそうなこの意見ですが、実は「銀行屋の視点を明確に示している」とタツさんはおっしゃっていました。なぜなら、銀行は「ワクワクさせてくれる」人や仕事に対して、お金を貸したいと思うからです。 銀行が融資を考える際には、単にお金を返してくれそうな人だけでなく、次のようなことを感じさせてくれる人を重視しているとのことでした。 実際に融資を行った例として、タツさんはドローンの会社の話をしてくれました。当初は予定になかったものの、ワクワクするアイデアを考えた結果、ドローンを使って専門的な地図を創った会社です。タツさん自身もこのプロジェクトにワクワクしてお仕事をされたとのことでした。 また、参考としてタツさんが実際に融資を決定する際に考えていた基準についても共有していただきました。この5原則を踏まえたうえで、ワクワクさせてくれる会社と取引していたとのことです。 小学生にとっては少し難しい内容だったかもしれませんが、参加者が楽しく話を聞いている様子が印象的でした。ワーク全体を通しても、笑いながら和気あいあいとコミュニケーションを取れたと思います。 参加者の感想を以下に記します。 ・銀行のわくわくが生きたお金に替わるっていう話が印象に残りました。 ・お金の流れを血液と例えてるところがなるほどと思った。 ・ジェット機のエンジンが上についてる事。人によってお金持ちに対しての考え方が違う事を知りました。 ・銀行のようなかっちりしたとこでもワクワクが大切なことを知りました。 ・〇〇くんの「吉本新喜劇がもっと新しいオチを考えて欲しい」という意見。おそらく池田さんの「ワクワクするという」ワードから連想したと思った。専門家の話を早速「使ってみる」というチャレンジが良いなと思った。 授業レポートは以上になります。 今回の自分カイシャづくり体験は「トライアル」という形で、来年以降も継続的に活動していきたいと思っております。ですので都度都度、感想やコメントをいただけますとありがたいです。それをワークに反映していきたいと思っております。 ▶感想やコメントお待ちしております! 次回は「はたらく」をテーマに、働くとは何か、何のためにすることか、などを参加者同士コミュニケーションを取りながら考えていきたいと思います。サポーター様、保護者様のご参加もお待ちしております!聞くだけ参加でもOKです! ▶5/19「はたらく」の参加申し込みはこちら 以上です。引き続きよろしくお願い致します。 ▶自分カイシャづくり体験についての詳細はこちら

  • センサーズ総選挙を開催!

    キャラづくりは「ロボットプログラミングをもっと知ってもらいたい!」「仲間を増やしたい!」そういったスクール生の思いから始まったプロジェクト。 年明けからスタートし、4ヶ月経ちましたので一度キャラクター選挙をしてみようと思います! みなさんの一票をお待ちしております! ▼キャラクターページはこちら

  • 【参加無料】キャリア教育Yononaka「はたらく」5/19(日)

    Yononakaのお知らせです。 5月のテーマは「はたらく」です。 今回はゲストを招いてオンラインでの開催です! 受講生はもちろん、保護者の方もご参加お待ちしております! はじめての方も、大歓迎です😊 オンラインで誰でも気軽に参加できますので、ぜひご参加くださいませ! ●スマホ、タブレット、パソコンからのオンライン授業です。 ●日時:5/19(日)18:00~(予定) ●対象:6才以上(大人もOK)

  • 発表会「チェンジロボをつくろう!」コメント募集中!

    春の発表会の制作が終了しました!テーマは「チェンジロボをつくろう!」 センサーが反応して動きがかわるロボットがそろいました😀 ロボットの特徴であるセンサーの使い方の予習や復習にもなります✨✨ 参加者のアイデアを楽しみ、気づいたことをコメントで応援しよう😀 応援期間:5/3(金)~5/19(日)

  • 【参加募集】マイクラの世界でプログラミングしよう!4月

    無料体験受付中! 「マイクラの世界で学ぶ プログラミング」 【ミニ体験会】 日時:2024.4.17(水)・4.24(水)・4.25(木)・4.28(日) 場所:リノアス八尾1階 TSUTAYA 児童書売場にある催事スペース (水)(木)の時間:①16:00~16:30 ②16:45~17:15 ③17:30~18:00 (日)の時間:①13:30~14:00 ②14:15~14:45 ③15:00~15:30 所要時間:30分 定員:各3人 対象:小学1年生~3年生 ※親子で参加お願いします。 ※簡単なマウス操作が必要になります 【しっかり体験したい方向け】 日時:毎週木曜日 場所:キープオンラボ 時間:18:50~20:20 ▶申し込みはこちら

  • 【参加募集】母の日・父の日工作 5/11(土)

    「母の日」「父の日」や自分へのプレゼントに!商品を選んで一緒に楽しく工作しよう🎶商品購入のみもOKです! 持ち帰りに便利なプレゼント袋付き! まちのコイン“やおやお”をご利用の方も「200コイン」で参加可能です😀 【募集要項】 日時:5/11(土)13:30~17:00 場所:アーテック5階 (大阪府八尾市北亀井町3-2-21) 対象:受講生&ご家族&やおやおユーザー ※別途商品代金必要 やおやおイベントページ

  • 【参加無料】キャリア教育Yononaka「山・木」4/21(日)

    Yononakaのお知らせです。 月のテーマは「山・木」です。 今回はゲストを招いてオンラインでの開催です! 受講生はもちろん、保護者の方もご参加お待ちしております! はじめての方も、大歓迎です😊 オンラインで誰でも気軽に参加できますので、ぜひご参加くださいませ! ●スマホ、タブレット、パソコンからのオンライン授業です。 ●日時:4/21(日)10:30~12:00 ●対象:6才以上(大人もOK)

  • 【🧠Yononaka㉗】時代を横断しよう 3/31

    よのなかの身近なものをテーマに、正解のない問いに対して参加者同士で意見共有する、対話型ワークショップ「Yononaka」 毎月1回、オンライン90分の時間で実施しておりますが、今回はスクールが一同に集まるイベント「スクールフェスタ」内で開催しました。 久しぶりのリアル開催で、総勢30名ほどでコミュニケーションを楽しむ時間になりました。おやつ時間での実施ということで、おやつタイムを挟みながら、リラックスした状態で各々の思うことを共有できたのではないかと思います。 まず、オンラインではできない「ウォーミングアップ」から始めました。運動をするときと同じように、問いかけに対してすぐに回答するのも準備運動が必要だと思います。簡単なお題に一斉に発声する形で進めました。 やはり生は違う!笑 思っていたより声が響いたので、もう一回。 「みかん!!」と後ろの方から叫び声。 飛び入り参加の高校生も積極的に回答してくれました(笑) この流れでワークに入ると、やはり考えが浮かぶスピードが早くなったようでした。アイスブレイク、大事ですね! そして、今日はいつも以上に問いを投げかけることを伝えました。言いたい人から大きくつぶやいてください!という感じです。 そして、頭の中で「?」を浮かべながら、お題を考えたり、他の参加者の考えを聞いたりしてほしいと、声かけをしました。 お題①「タイムマシンで1日過ごせるなら“いつ”の“どこ”に行って“何”をしたい?」 テーマが「時代を横断しよう」だったので、まずはドラえもんのアイデアを拝借し、タイムマシンでどんな時代旅行をしたいのか、聞いていきました。1分間1人1人の意見を付箋に書き出し、その後グループに分かれて共有しました。 あえて過去か未来のどちらかに限定しなかったので、多様な意見が見られたと思います。「2300年後の八尾に行って散歩してみたい」「100年後の日本人はちゃんと生きているか確認したい」など、自分の周りの未来を知りたいという意見。「ジュラ紀の恐竜を見たい」「本能寺の変を遠くから見たい」など、授業で学ぶ歴史の瞬間をこの目で見たいという意見。4つの象限に分布するような形で表現されていたと思います。1人1人の違いを面白がれる、素敵なワークになったと思います。 その後数人に発表してもらいました。 「発表できる人?」ではなく、「発表したい人?」と聞くことで、参加者は堂々と答えることができたと思います。 できるかどうかではなく、やりたいかどうかが重要。できた、できていないの評価はしませんし、Yononakaには正解がありません。正解がないお題だからこそ、各々思ったことを口にして、他者と共有する楽しさを感じてもらえるのだと思います。結果的に「発表するぞ!」という人が何人もいて、嬉しかったです。 お題②「この世にまだない新しい“おやつ”を考えよう」 ここからはおやつの時間です(笑)テーブルごとにポッキーを配って、食べながら考えていきました。 まずポッキーに対しての質問です。 「ポッキーはいつ発売されたでしょうか?」 「当時何が新しくて画期的だといわれたでしょうか?」 ビスケット部分が持ち手となっており、そうすることで手を汚さずにチョコを味わえるといった部分が当時は革新的だったようです。 それを伝えてから、お題②を考えていきました。参加者みなさんの発明はこちらです。 「実現可能かは気にせず、おもしろいアイデアをください」 そう声かけしたことも影響したのか、ほんと様々な意見が出ました!笑 おもしろいアイデアばかりですし、グループ共有も全体共有もかなり盛り上がっていました! その後、発明品は警戒されやすいということを伝えました。カメラが発明されたとき「シャッターを押すと魂が吸い取られてしまう・・」と警戒されていたみたいだし、スマホの出だしは「ボタン無くて大丈夫?」と心配されていました。 これは警戒したり不安に思う人が悪いというわけではなくて、人の正常な反応だと言われています。ネガティビティバイアスといって、人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすい性質にある。だから批判されようが気にしなくてよい。おもしろいアイデア、人の役に立つ発明は必ずどこかで花開く。そう信じてどんどんユニークな考え方で日々の活動を楽しんでもらいたい、そういったことを伝えました。 また、今回のスクールフェスタ全体のテーマが「時代」であったことから、会場の飾りつけにもこだわっておりました。衣食住の歴史をイラストを使いながら整理したもの、縄文から令和まで時代ごとの人物や出来事を整理したものを壁に貼っていました。 それを紹介した後に、Yononakaの時間なので「コミュニケーションの歴史」についても共有していきました。参加者の子供たちは大体4G以降の世界しか知りません。そのちょっと前の大変化、日本で言う昭和から平成に通信手段は大きく変わったことを、問いかけを交えながら伝えていきました。 そのなかでも個人的に大きな発明は「文字」だと思っています。それによって本という媒体に、昔の人の暮らしぶりや考え方などを書き写すことができました。 本を読んで歴史を知ること、これも大きな意味で「コミュニケーション」だと思います。過去生き抜いてきた方々が、生涯を通じて後世に残しておきたかった気持ち、形あるモノないモノは別にして、そういった熱量やパワーを本によって感じることができると思います。本ってすごいなぁ~。 お題③「あなたにとっての理想の“コミュニケーション”」 という流れで最後のお題、1人1人の居心地が良いコミュニケーションの状態を検討していきました。どんな状況で?だれと?何を使って?何を話す?など、考えていきました。 「自分にとってコミュニケーションとは何か」という自分のなかでの定義を言語化して深めていく、そんな時間になったと思います。最後はいつもオンラインで参加しているメンバーに考えを共有してもらいました。前もって誰が話すとかはなく、こちらで目が合った順に発表してもらったのですが、スパッと「自分の考えはこうです!」と発言している姿が印象的でした。そのうえで自分以外の発表の際は傾聴の姿勢を取りつつ、リアクションしていくことで、コミュニケーションを楽しんでいくことができたと思います。まとめとして、「聞き手」の重要性にも触れながら、互いに寄り添う気持ちが大切だということを話しました。 一方的に話すだけでなく、時々問いかけながら、相手の理解がどのあたりか確認しながら話を進める。聞く方としては、疑問に思ったことは質問しながらわかろうとしながら、またその姿勢を見せながら発表を盛り上げていく。そのスタンスが大切だと個人的に思っております。 また、1人1人の意見は違って当然です。というのも過去の経験によって意見が形成されるからです。過去どのように過ごしてきたか、何を選択し何をやってきたか、そういった1日1日の生活は1人1人違います。 その経験してきたことを時に振り返り、自分は何者か?考える時間も必要だと思います。その習慣をつけるのがYononakaであり、自己分析を進めることで自己理解が深まり、他者に対して自分を表現することができます。 世の中の流れとしても、「自分は何者か」「何が大事で、何が得意で、何がやりたいのか」そういったことを他者に表現できる人が求められています。 23年度の大学入学者選抜の実施方法がデータとして出ておりましたが、一般選抜のテスト入試は5割を下回っており、代わりに総合型選抜の割合が高まっています。これは小論文や面接などによる「自己表現力」を重視していく傾向にあるということです。 企業が欲しい人材に関しても同様です。コミュニケーション能力が高い人、これは20年間不変です。次に主体性やチャレンジ精神など、積極的能動的に取り組む姿勢が大事というわけです。 そういった世の中の流れをふまえて、今回のスクールフェスタでは「なんでも発表会」というプログラムを実施しました。その名の通りテーマは「なんでも」で、発表者が発表したいこと、ダンスやゲームやイラストや朗読、一人語りや質疑応答形式や二人の会話など、内容も形式も問わない発表会を実施しました。こちらもYononakaとあわせて引き続き、スクールで開催していきたいと思っています。 Yononakaの参加者の感想を以下に記します。 ・自分では思いつかないような、ユニークな視点での意見をたくさん聞けたので、びっくりや楽しいなあと思える瞬間がたくさんありました。 ・みんなそれぞれ違う時代に行きたいと思っている点はあるだろうなと思っていましたが、実際に"細かく"聞くと同じ過去でも理由が違っていたりしていたのがとても面白かったです。 ・みんなのクリエイティブなところが印象的でした。 ・リアル開催の良さが感じられる雰囲気で、個人ワークでの集中モードとグループワークでの和やかな笑顔が印象的でした! ・オンラインでやるのもいいですが、みんなで顔を突き合わせてリアルでやるのがすごく良かったです。 Yononakaも3年目になりました。毎回10~15人が参加しています。 常連の参加者は「意見をつくって表現すること」が習慣になっていて、ひとつの問いに対する回答が、量・質ともに進化していっています! おかげさまで毎回こちらが思っている以上に意見が活発化するため、時間オーバーが続いております(笑) TikTokなどの短尺動画の常態化、動画は倍速視聴が当たり前、だんだんと生活が高速化しているなかで、正解のない問いに対してじっくり吟味する時間が貴重だと思っています。 自分の意見を発信する、他者の意見に耳を傾ける、そしてまた自分の考えをフィードバックする、その会話の連鎖によって生まれるアイデアを大切にしていきたいと、個人的に思っています。互いの視点を尊重しながら意見交換を行うことで、一人では思いつかないような創造的なアイデアが生まれることでしょう。

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